2010/02/22

南国 マイ・ルーム



大学に入学した18歳の時から10年にわたって実家を離れていたせいで、筆者の部屋は物置状態にされていたのですが、帰国して、実家に住むようになってから少しずつ片付けていました。


机すら親のパソコンデスクとして徴発されており、本当に何もできない状態だったので、アジアンスタイルで部屋をコーディネートするという以前からの夢を実現することに。

というわけで、ジャカルタで色々と使えそうなものを買い込んできたのに加え、日本帰国後もアジア家具・雑貨店を足繁く回り、今日、取りあえず部屋が完成しました。これで懐かしいインドネシアのテイストの中で暮らせます。


△机 ウォーターヒヤシンスを使ったバリ製の机です

△棚 ベチャの模型やトラジャのイカット使ってます

△ローベッド バティック柄クッションで快適

2010/02/20

あの石、投げてみたい

やっぱり日本の冬は寒いですね。6年の南国暮らしですっかり寒さに弱くなったような気がします。

さて、泣く子も黙る「無職」生活もはや3週間。これまで時間がなくて読めなかった本を読んだり、久しぶりの友達と会ったりしています。

とはいえ、あまり自堕落になってはいけないので8時までには起床するようにしているのですが、この時間帯はNHKでバンクーバー五輪の中継をやっているんですね。ついつい見入ってしまう日が続いています。

特にカーリングは面白い!今日の対イギリス戦は、日本もイギリスも凄いショットが面白いように決まって、片時も目が離せない好ゲームでした。ストーンを投げる地点から、目標となるリングまでの距離は30メートル。よくあんなにピンポイントに寄せられるよなぁ。



五輪開幕前後の報道が、一部の選手に過剰にスポットライトを当てて、浪花節的な人間ドラマを強調したり、キャスターにスポーツと関係ないアイドルを起用したりで、ちょっと白けていたのですが、やっぱりスポーツは面白いですね。

2010/02/15

はじめまして

こんにちは。

筆者は大学卒業直後の2004年4月にインドネシアの首都ジャカルタで、現地採用者として就職。2010年1月末日まで5年10カ月をジャカルタで過ごしました。

もともと、東南アジアの文化に興味があり、そうした海外への興味から生徒の半数が留学生という立命館アジア太平洋大学に入学。第二外国語としてインドネシア語を学んだのが縁で、卒業後の2004年4月からジャカルタで就職することになり、あれよあれよという間に5年10カ月が経ってしまったという次第です。

そんな南国での経験も活かしつつ(?)、思い出話から時事ネタ、日記までつらつらと綴っていきたいな、と思います。

よろしくお願いします。